変質者に子ども二人を触られた。恐ろしいのと自分の無力具合に涙が出る。

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おととい、長男の幼稚園バスの迎えに行った帰りのことです。
時間は午後の3時半過ぎくらいだったと思います。

ふだんならそのまま家にまっすぐ帰るのですが、冷蔵庫に何もなくて、バス停からそのままスーパーまで買い物に行きました。

私は一歳の次男をベビーカーに載せていて、長男と一緒に歩いていました。

バス専用のロータリーと大通りの間に道があるんですが、そこを通っているときに、男の人に話しかけられました。

息子たちを見ながら「かわいいですね」と。

赤ちゃん連れだとそうゆうふうに声をかけられるのはよくあることなんですが、たいていは孫がいるくらいの年齢の人で、30代くらいの男の人が話しかけてくるのは珍しいな、と思ったんです。

で、その男の人を見てギョッとしました。
全然笑ってないんですよ。
暗い目でベビーカーの次男と長男を見つめていて。

ヤバそうな人だって思いました。

こっちが何か気にさわることを言ったりやったりしてしまったら、突然キレて何をしでかすかわからないような感じです。
私は歩みを早めて急いで大通りに出たかったのですが、4歳の長男は全然急いでくれないし、ベビーカーがあるので長男を抱えて逃げることもできないし。
むしろ妙な行動をしたら逆上されて何をされるかわからないような不気味さを男は持っていて、私は男の人を刺激しないようにニコニコと笑っていました。

男の人は、「赤ちゃん、人見知りしますか?抱っこしてもいいですか?」
と言って次男の腕を握ってきました。
勝手に触られることさえありえないのに、抱かせるなんてとんでもないです。
私は「すごい泣くんですよ」とやんわり拒否。
そしたら男は、「じゃあお兄ちゃんね」と言って、あっという間に長男を抱き上げられました。

突然のことにびっくりして、次に目に入ってきたものに私は声を失いました。

長男を抱き上げた男の手首には太いベルトの腕時計がついていたのですが、
ベルトの下の肉が真っ赤でグズグズになっていたんです。
手首がズタズタに切り裂かれていました。

リストカットを腕時計で隠していたようでした。

そんな腕に抱っこされてる長男。
私はもう血の気が引いて。

長男は嬉しそうに抱っこされてました。

男の人は「まだ軽いね」と言いながら長男をおろすと、「泣くかなぁ」と言いながら次男の乗るベビーカーの安全ベルトの留め具を外そうとしました。

私はもうどうしたらいいのかわからなくて、「ちょっと、急ぐんで、すいません!」と声をあげました。
そのうちに大通りから人が歩いてきて、男の人はパッとベビーカーから離れて大通りと反対方向に早足で去って行きました。

私は泣きそうになりながら長男の腕を引っ張り、急き立てながら、目的のスーパーに入りました。

とりあえず買うものを買って、急いで帰ろうとスーパーを出ると、なんとあの男の人がいたんです!!

不自然に道路に背中を向けて立っていました。
私に顔を見せないつもりだったのでしょうか。でも遠目にも真っ赤な手首がわかりました。

私はもう怖くてクラクラしました。

大通りとは反対に歩いて行ったのにどうゆうこと?追いかけてきたのでしょうか。

このままだと家までつけられてしまう。

私はスマホを取り出して、旦那さんに電話をかけるふりをしました。
不自然なくらい大きい声で「迎えに来てくれる?」と。
実際は夜勤で家に帰って来ないのですが….。

電話のふりが聞こえたのか、男の人はまたバス停の方向に去ってゆきました。
私は男の姿が完全に見えなくなるのを確認して、反対方向の道から急いで帰りました。

振り向き、振り向き、あの男がついてきてないか確認しながら帰りました。

家に帰ってドアの鍵を閉めて。

リビングにはいるなり、長男と次男の服を脱がせ、すぐさまシャワーを浴びせました。
あの男に触られたと思うともう気持ちが悪くて。

制服も、翌日使うのに洗濯しました。
急いでアイロンで乾かして。

子どもたちはパニクってる私をきょとんと見ていました。
ふがいない親でごめんなさい、守れなくてごめんなさい、と涙が止まりませんでした。


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