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いつも騒がしい息子2人が、珍しく黙々と遊んでると思ったら、こんな状態に・・・。
片づけしろぉぉ(泣)
【断捨離72個目】ベビーカー(リッチェルのリベラ)
育児にはもうかかせなかったベビーカーを、このたび処分しました!
長男はベビーカーより抱っこが好きで乗せると泣き叫んだのですが、次男はベビーカーが大好きでお出かけの時は自分で勝手に乗り込み、ベルトのバックルまで自分でしてました。
そんな次男も今年の4月から幼稚園生。
ベビーカーももう卒業せねばと二階のクローゼットに入れて封印してました。
幼稚園の登園にぐずるようだったらこれに乗せていこうと一応とっておいたのですが、まったくぐずることなく自分の足で歩いてくれているので、このたびベビーカーの処分を決めました。
我が家の購入したベビーカーはリッチェルのLibera(リベラ)です。
リッチェルのリベラは、他のベビーカーより一回り大きいです。
でも、大きいものにしてほんとうによかったです。
カゴが大きいので食材もまとめ買いできるし、お出かけするときも、マザーズバッグの他にレジャーシートや水筒、お弁当まで余裕で入ります。
4歳くらいまで使えるので、長男が幼稚園に行くのをぐずっても、次男を抱っこ紐で抱いて、長男をベビーカーに乗せてつれていけます。
取説では「4歳まで」ですが、普通体形の6歳長男でも普通に乗れました。
ちなみに、画像でベビーカーと一緒にゴミ袋に入っているのは、ベビーカー用のレインカバーです。
雨の日でも、子どもも荷物も濡らさずに現地に到着できるので、乳幼児健診や幼稚園行事になくてはならないアイテムでした。
ベビーカーは横浜市の粗大ゴミに引き取ってもらいました。
処分費用は200円でした。
最後の最後まで私を助けてくれたベビーカーとのお別れ
このベビーカー、実は最後に乗ったのは6歳の長男(小学1年生)なんです。
最近のことなんですが、長男が滑り台の上から落下しまして。
脚が引っ掛かって落ちどころが悪くて、顔面が血まみれになりました。
体じゅう痛くて歩けない状態だったのですが、坂を上ってけっこう歩く形成外科に、20キロの長男を背負って、しかも3歳次男を連れていくことは厳しくて。
その時、クローゼットにしまってあったベビーカーを思い出し、引っ張り出して、長男を乗せて無事に病院まで連れていくことができました。
もう、この時は「ベビーカー、とっておいてよかった~!」と身に染みて思いました。
その時のことを思い出して、今書きながら泣きたくなってきてます・・・。
最後の最後まで、本当に私を助けてくれました。
そんな育児時代の苦楽を共にしたベビーカー、6年間、本当にありがとう!
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